あづまや洋蘭店について
室内で育てられる小型の蘭を扱っています
中心は胡蝶蘭とパフィオペディラムです。
強い直射日光を必要とせず、人が暮らす温度帯で育てられる蘭を選んでいます。温室も庭も要りません。
部屋の中では置ける場所も限られるので、小さいことも大切にしています。多くは手のひらサイズです。
並べる株の多くは、まだ一度も咲いたことがありません。フラスコから出した苗を私が育てたものや、生産者さんから仕入れた株を、同じ目で選んでいます。
だから選ぶときは、花だけでなく株そのものを見ています。葉の重なり、根の張り、全体のバランス。花がなくても美しい「株姿(かぶすがた)」を大切にしています。
一鉢の蘭が、人生を変えることがあります
33年間、私には趣味と呼べるものがありませんでした。
4年前に初めて買った蘭は、枯らしてしまいました。それでも「こんなに毎日楽しめる趣味があるんだ」と思い、次の蘭を買いました。
それから4年間、朝起きて蘭、寝る前も蘭という生活が続いています。
一鉢の植物が、毎日の楽しみになる。その面白さを今度は自分が届けたいと思い、2026年9月に会社を辞め、この店を始めました。
開業までのことは、ブログ「一鉢の蘭から、洋蘭店を始めるまで」に詳しく書いています。
これからやりたいこと
日本の洋蘭人口を増やしたいと思っています。
そのために大切にしているのが、初めて蘭を育てる人を増やし、その楽しさを知ってもらうことです。
蘭は、一度面白さを知ると、次の一鉢が欲しくなり、もっと知りたくなる。そんな人が増えることで、もっといろいろな蘭と出会える市場になっていくと考えています。
いま、自分で育てるためのいろいろな蘭は、まだ探さないとなかなか出会えません。これが、ホームセンターや近所の店に当たり前に並んでいる。そういう状態を作りたい。
その一歩として、オンラインでの販売と並行して、全国のお店への卸売も進めています。
店主
東 拓矢(あずま たくや)
店主からのご挨拶
蘭との出会いや、あづまや洋蘭店を始めた理由を、動画でもお話ししています。